P-MODEL オリジナルアルバム
IN A MODEL ROOM
1979年8月25日発売
ワーナーパイオニア
K-10017W
LKF-5029(カセット)
1992年1月25日CD化
ワーナーミュージック・ジャパン
WPCL-603
2003年10月20日再発
SS RECORDINGS
SS-101
“テクノ・ポップ”という言葉で語られがちな初期P-MODELだが、実際は“テクノ・パンク”と表現したくなるハードなサウンド。シンセやリズム・ボックスの裏ではギターが鳴り続けてる。当時の日本語のロックのセンスからは考えられない文体は、掛け値なしに新時代の到来を告げていた。都市問題、マスコミなど具体的な事象を扱いつつも、その核にあったのは、現在のP-MODELに通じる“コミュニケーションの方法論”である。
- 美術館で会った人だろ
- ヘルス・エンジェル
- ルームランナー
- ソフィスティケイテッド
- 子供たちどうも
- KAMEARI POP
- サンシャイン・シティー
- 偉大なる頭脳
- ホワイト・シガレット
- MOMO色トリック
- アート・ブラインド