θ=5 β=5

9曲目はアルバムの1曲目に来ると思われた。10曲目が出来たところで覆された。この曲がどんな雰囲気なのを明かすと、アルバムがどのように始まるかがバレてしまうので控えめにする。10曲目も同様。

今までのヒラサワ曲には無い感じであることは確かだ。歌の音域も中低域に分布している。アルバム1曲目を引き継ぐように始まる。アルバムの1,2曲目、そしてラストの曲と合わせてアルバム全体の雰囲気をほぼ決定するような役割がある。

ベースと言えるものが存在しない。低音部を引き受けるのは打楽器と管楽器だ。間奏に相当するパートも無い。短めの曲である。

これ以上は黙っておくほうが吉。