β=8 θ=2

単なる日記のようなものである。
相変わらずSP-2の話である。

ヴィエンチャンに行くはずが、BKKに留まることになった。その事が決定したまさにその日、偶然数年間会っていなかったSP-2と遭遇した。彼女は月に一度はE-Mailを送ってくれていたが、突然音沙汰が無くなり、心配していたところだ。てっきりチャンマイに住んでいると思っていたが、諸事情により今はBKKで暮らしている。

彼女は2000年にミスティファニーとなり、その後Simonチェンマイのトップスターとなった。Phanton Notes「死刑台のダーゴンファイ」に登場するSP-2の1人、Tontal嬢である。しかし、人生やりなおしを計るため、ヒラサワに新しい日本名を付けて欲しいということになる。ヒラサワは彼女の要望をきき、いくつかの名前の候補を上げた。最終的に彼女が選んだのはSayaである。

昨夜はSayaに長いインタビューを試みた。非常に有意義なインタビューとなったが、最終的に2時間にわたってヒラサワはSayaに説教されることになった。説教の趣旨はこんなふうである。

「難しいことは日本に帰ってから考えなさい。私はあなたを休ませるために来たのよ。私のスマイルを楽しみなさい。」

しかしその後彼女はとぎれとぎれに、しっかりとした彼女の考え方を披露してくれた。ゆっくりと穏やかに、完璧な女性の声で。

さて、ヘタな写真で申し訳ないが、ヒラサワをソウル・ブラザーと呼ぶSaya嬢。あれほど説明をし、そう呼ぶなと念を押したにも関わらずいまだにヒラサワをビッグ・ブラザーと呼ぶLina嬢、Aya嬢。ついでにキタナイものと一緒で申し訳ないがP-0に参加したJoh嬢の写真を公開する。

Saya1_1.jpg
Saya

L-A1.jpg
Lina & Aya

 aya1_1.jpg
Aya

Joh1.jpg
Joh & sato-ken